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緊急入院Ⅱ~不幸中の不幸編~

2009-03-18

手術翌日になっても、
お腹が痛いと激しく訴える父。
もともと痛みには強い父がのたうちまわる姿を見て、
わたしもだんだん心配になってきた。
そんな弱り目のそっくり親子に向かって医者は言った。

「なんかあるんかな~。」

(絶句…)
医者ってそれ調べるためにいるんでしょ!?
これが日本の医療の現状なら、
わたしは今すぐ海外移住を考えます。
やっぱハワイがいいな☆(←いちばんのん気)

とりあえず様子をみましょ、という頼りない言葉に
不安を抱えたままその日は帰宅。
眠れるわけもなく、ほぼ完徹で迎えた運命の日。
13時からの面会にむけて準備していたわたしのケータイが鳴った。

「○○病院です。お父様の検査の結果、
 小腸に穴が開いていてひどい腹膜炎を起こしています。
 緊急で手術が必要なのですぐに来てもらえませんか。」

!!!
昔から、わたしの悪い予感はけっこう的中します。
今回も見事に当たっちまったよ。ごめんね、父。
小学生以来のちゃりんこ猛ダッシュで病院へ向かい、
到着して30分後には手術スタート。
もうパンツの柄を気にしてる場合ではない。

なにも考えないように、待合室のテレビを
ボーっと眺めながら待つこと4時間。

手術がおわったとのことでカンファレンス室へ入ると、
メガネ医者3人組が勢ぞろい。なぜ3人も!?不安MAX!!
すると、外科部長と名乗るメガネ①が静かに語りだした…

なになに?おとといの(胆のう摘出)腹腔鏡手術のときに?
おへその下から入れた器具で?小腸に?穴を?
開けてしまった…!?

それって…医療ミス…だよね?
どうやさしくみても、医療ミス…だよね?

副損傷(今回みたいにほかの臓器を傷つけること)の
リスクはありますって事前に聞いてはいたけど、
副損傷はあってはならないことだし一番気をつけるところですって
言ってたじゃん。小腸を切ってつなぎ合わせるために、結局開腹。
なんたる不幸中の不幸…。
どんだけ文句を言ってやろうかと思ったけど、
腹立つのと父がかわいそうなのと手術がおわった安堵感で
号泣してしまい、何も言えずじまい。
まぁ文句言ったところで、「承諾書にサインしたでしょ」って
まるめこまれるのがオチですが。
無力な娘でごめんよ、父…。

父は2日前にようやくICUから個室へ移動。
体中につながれていたぶっといチューブの数も半分になり、
きのうは自分で歩いてトイレに行ってました。
わたしもようやく仕事復帰。

「生きてるだけで丸儲け」

わたしの母は5年前、一足先に天国に行ってしまいました。
なので余計そう思います。
さんま師匠はええこと言いますね。
ほんとに生きててくれてありがとう、父。

長文になってしまってすみません。
心配や迷惑をかけてしまった友達、会社のみんな、
おかげさまで父は順調に回復しております。
ありがとうございました。
これからも私たちそっくり親子をよろしくお願いします。

今回はめずらしくマジメに締めてみました。
それにくらべてブラジャーの記事、バカ丸出し…。

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よかったわ
もしかしてブログ見たらなんか書いてるかなって思ってん。
でも大変な事になってたんやね…
いつも何も助けられずにごめんね。
お大事にしてください。

こにまるさんへ

いえいえ。心配かけてすまないね。
もうご飯もたべてるから大丈夫だよ。おかゆだけど。
ちょっと痩せてうらやましいわ(笑)。
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